節分にオススメの手遊び特集!

2月の行事といえば節分! 鬼に扮して子どもたちと豆まきをしたり恵方巻を食べたりと、子どもも大人も思い出に残る素敵な行事ですよね。 今回は、そんな節分シーズンに子どもたちと楽しめる手遊びを集めてご紹介します。 手遊びを通して、節分の意味や由来などについても楽しく学べるといいですね。 なお、節分の意味や由来についてまとめた記事もありますので、以下のリンクからぜひご覧ください。 節分ってなに?意味や由来を子どもたちにわかりやすく伝えよう! まずは、小さい子でも楽しめる節分の手遊びをご紹介します。

幅広い年齢で楽しめる節分の手遊び

まめまき

童謡「豆まき」に合わせて遊ぶ、節分の定番手遊びです! ゆったりとしたテンポで簡単な振付なので、1~3歳児向けですね。豆をまくところは、大人がカッコよく演じると、子どもも喜んで真似してくれますよ。 鬼を追い払って、福の神を招き入れる、という豆まきの意味が小さい子も遊びながら楽しく学べるので、豆まき会の導入にピッタリですね。

おにのパンツ

こちらも節分の定番!鬼のトレードマークでもある虎柄のパンツをテーマにした手遊びですね。 手遊びとしてだけでなく、簡単な体操としても楽しむことができますよ。 とても有名な手遊びですが、よく考えると鬼のパンツの宣伝というけっこうシュールな内容ですよね(笑) 2~3歳のパンツトレーニングをしている子どもたちを盛り上げるときにもオススメです!

おにのおやこ

おにの家族とかみなりがテーマの手遊びです。子どもの鬼は小さいかみなり、父さん鬼は大きいかみなり、母さん鬼はこわいかみなりを鳴らします。 動きや声の大きさを大げさに変えることで、違いを楽しみながら遊ぶことができますよ。 赤ちゃん鬼はかわいいかみなり、などアレンジして家族を増やしていってもいいですね。

おいらオニだぞ

どんなに怖い鬼でも、豆には弱い・・・!鬼の強さと弱さのギャップが楽しめる、面白い節分の手遊びです! 前半は鬼の強さや怖さを存分に表現して、最後の変顔と悲鳴は思い切り情けなく演じると、子どもたちも大笑いしてくれますよ。 豆まき会の鬼がちょっぴり怖い・・・という子も、鬼に親しみがもてるかもしれませんね。

ゲームのように楽しめる節分の手遊び

えほうまき あむー

節分に欠かせない食べ物、恵方巻をテーマにした手遊びです。 「ことしの えほうは?」と問いかけて、「あっち!」と指さされた方向を素早く向いて恵方巻を食べます。 あっちこっちを向く手遊びは珍しいので盛り上がりますね。 最後はその年の正しい恵方を知らせて終わります。恵方の意味や節分の文化に楽しく触れられる素敵な手遊びですね。

かみなりどんがやってきた

かみなりどんにとられないように体のいろんなところを隠す手遊びです。 体をひねって一生懸命隠す子どもたちがとってもかわいい! 上手に隠せた後の「セーフ!イエスッ!」はとっても盛り上がりますよ。 年齢に応じて隠す場所を増やしたり、「つむじ」や「くるぶし」「みけん」などの難しい部位にしたりと、難易度の調整も簡単にできる万能手遊びです。 今回ご紹介する節分の手遊びは以上となります。 子どもにとってはちょっぴり怖い節分の鬼も、手遊びと豆で楽しくやっつけられるといいですね! なお、こどもっと公式ネットストアでは、今回と同様の内容をまとめた紙芝居の印刷データも販売中! ご自宅やコンビニエンスストアのプリンターで印刷し、画用紙やスケッチブックに貼り付けることでその日のうちに紙芝居を作ることができます。 既製品の通販とは異なり商品の到着を待つ必要がないので、「明日必要なのに忘れてた!」といった場合でも大丈夫! 豆まき会や鬼のお面製作の導入にもオススメです。 商品の詳細・購入は以下のリンクより↓ 行事の由来シリーズ 紙芝居「せつぶんってなに?」印刷用データ
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